成果の見えた年

今年の終わりに、一年を振返ってみると、本腰を入れて不動産業に取り組み初めてから１年が過ぎて、ヤッと成果の兆しが見えはじめてきた年であった。
しかし、取扱物件が少なく、情報量もオーナーも少ないので、まだまだ暗中模索の状態ではあるが、来年はステップの年にしていけるように頑張りたいと思っている。
二戸の不動産情勢が良くなるように努めていきたいと思う。
今年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。

ペットと住む貸家

今日は、埼玉県から問い合わせを受けていた貸家探しの若いカップルが訪ねてきた。
猫を飼っているので、ペットお断りの家主が多い為になかなか見つけれないでいるのだが、今回はインターネットのホームページで本人達が気に入った物件を目当てに一発で決まってしまった。
物件を見て気に入ったら考えると言っていた家主も、ＯＫをだしてくれたので、遥々埼玉から来てもらった甲斐があり、当人達も大変喜んでいた。
転職先の面接も上手くいったようで、今月末には引越をするそうだ、
二戸の人口が二人増えることになる。
若いから、これから子供を産んでもらえると、プラスアルファーが期待できる。
このように働き口が有ると人口減少に歯止めをかけれるのだが、何とかならないものだろうか。

今回の「田舎暮らし物件」には、この金〜日曜日にかけて数者から見物の予約が入っている。
殆どが東京や関東方面で、遠くは神戸から来る人もいる。
今回は女性からの問合せが多かったので、夫婦で検討していると言うことだろうから、決まればこれも二戸の人口増加の役に立つことになるのだ。
さぁ、気に入ってくれるかどうか楽しみだぞ。