2007年4月3日火曜日

二戸の不動産情報が活性化

私はこの宅地建物取引業の登録をして3年目に入った。
新参者なので取扱物件量が少なくて、来客に大変申し訳なく思っている。
近隣からでも良いから少しずつ増やして行くように努めている。
先輩の同業者の方々は多くの貸主情報を持っているので羨ましく思うが、ユーザーの立場に立って見れば、まだまだその情報の公開がなされていないように思う。
もっと情報を公開すれば、同業者どおしでもユーザー側に立った情報の共有と提供が出来るようになって、二戸の不動産情報が活性化すると思われる。

当社で取組んでいる、不動産情報のインターネット・ホームページでの掲載紹介は、ユーザーにとってはこれから家探し、部屋探しの主流となることだろう。
最近、チラシにも広告を出していたので、貸主さんたちの反応が良くなって来たように思う。
来客の殆どもホームページを見て来る人である。

今まで、貸主に頼まれて掲載してある物件は、先輩同業者の取扱物件でもある。沢山の物件をを抱えているその業者も、最近、インターネットに情報を載せるようになった。このように、自分の持ち物件を他所の同業者に公開するということをしてこなかった二戸地域の不動産業界にとっては、大きな転換期に来ていると思う。
ユーザーに取っても歓迎されることである。
このことは、貸主にとっても良い物件としての維持管理が勝負ということになるし、自分の物と他所のものの比較が容易に出来るということでもあり、これらが多方面に渡る大いなる活性化になるのである。

情報公開大歓迎!
これからは、早い者勝ちということになるので、物件量の少ない当社はこれからも情報収集に力を入れて行かなければ成らない。やはりビジネスの世界は厳しい。

■不動産ジャパン
http://www.fudousan.or.jp/servlet/Result?cityID=3213&lowerPrice=0&upperPrice=70000&lowerArea=0&completionYear=&walkFromStation=&walkFromBusStop=&displayID=2&categoryID=1&districtID=1&prefectureID=3&wayID=1

0 件のコメント: